アフレコ劇
昨日は舞台観劇に行きました。
見たのは、アフレコ劇「欲望という名の銀行」。
アフレコ劇という
声優さんのアフレコの現場を舞台にするという新しい舞台でした。
感想は
声優さんと俳優さんの違いがすごいわかる劇だなと感じ、声だけで人を感動させるということの難しさを見て勉強になりました。
俳優は表情や動きや空気感で感動を伝えると僕は思うのですが
声優さんは声だけで感動を与えなくてはいけない。
さらに
そのキャラに合わせて喋らなくてはいけない。
当たり前のように見ていたアニメなどは
すごいことをしていたのだなと
昨日改めて知った。
そして俳優さんは
役になりきらなくてはいけないので
「声優」という役にもなりきらなくてはいけない。
これまたすごいことをしている。
とても勉強になった舞台でした。
表現方法ってたくさんありますね。
そう感じた1日でした。
それでは。
仮面ライダーに絶対になるぞ!!!
コメント失礼します。
私も最近アニメの「落語心中」というものをみて似た感情を抱きました。
声優さんが落語家(噺家)さんの役を声で演じ、その噺でてくる登場人物も
別々の声や話し方で話さなきゃいけないんだよなぁ、と感慨深かったです。
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