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スペシャルイベント
【1月18日新年スペシャルイベント】
スペシャル個サル&トークディスカッション
@アネルフットパークさいたま与野
ゲスト
フットサル日本代表 森岡薫選手(ペスカドーラ町田)
フットサル日本代表 イゴール選手(ペスカドーラ町田)
ペスカドーラ町田 ヴィニシウス・バナナ選手
元日本代表 稲葉洸太郎(YSCC横浜フットサル)
そして、スペシャルゲストに
元ブラジル代表キャプテン ヴィニシウスが来日!
世界で活躍した名プレーヤーで、2012年W杯優勝の時のブラジル代表のキャプテンです。
個サルでは、楽しく本場ブラジルの選手と、豪華ゲストメンバーとエンジョイ対決しましょう!
また、そのあとのトークディスカッションでは、
・どのようにして、あのブラジルのスター軍団を優勝に導いたのか?
・難しい問題はあったのか?
・強い集団を作るためにはどのようにしたら良いのか?
・プレーヤーとして、なにが大事か?
・怪我との付き合い方
など、
フットボールにもビジネスにも使えるような精神論やマネジメント論などが聞けるのではないでしょうか?
質問をご用意してご参加下さい!
それらを会話形式で進めていきます!
10:00~11:30 スペシャル個サル
11:30~12:00 休憩
12:00~13:00 トークディスカッション
合計3時間のスペシャルイベントになります!
1月18日
anelfutPark さいたま与野
年齢制限なし
屋根つき人工芝(スパイク禁止)
参加費 : 4,500円
お申し込みはこちらまで
info@sports-pj.co.jp
メールとお名前/年齢/性別
をお願いいたします。
https://anelfutpark.com/yono/
ホーム最終戦/引退セレモニー
ホーム最終戦はトルエーラ柏に5ー2で勝利!!1月12日のアウェイ北九州戦での優勝決定戦に向けて、良い結果となりました!発表もありましたがF1昇格は決まりましたが、昇格に向けて優勝して弾みをつけたいところです!
YSCC横浜に入団した時に決めた昇格&優勝という2つのうち、1つは達成、残りはあと1つ!!
頑張ります!!
そして、この試合は今シーズンラストのホームゲーム。試合後は自分の引退セレモニーをしていただきました。ハプニングもありましたが、笑、サプライズビデオもあり、家族も登場してくれてとても幸せなセレモニーになりました。ビデオメッセージもいただき、仲間達、家族、KAZUさんからもメッセージをいただきました!サプライズ!!
沢山の家族や仲間やサポーターの方々に来ていただき、本当に皆さんに支えられてきたなと実感しました。本当にありがとうございます!!3月まではプレーヤーとして、そのあとは立場は変わりますが、フットサルを盛り上げたいと16年間やってきた熱は変わらずやっていきます!共に戦い、盛り上げていきましょう!!
覚悟
先週の浜田戦は10ー1で勝利!
自分達がすごく良かったわけではないので、まだまだ気合い入れて日々頑張っていきます。
応援ありがとうございました!!
正直相手の浜田には物足りなさを感じました。
負けているんだから、もっとがむしゃらにでもぶつかって来て欲しいし、戦って欲しい!
勝ち負けとか、点差とか関係なく。
自分たちはこういう風にしていたとかではなく、観ている側がどう思うかが大事。
それは最低限の必要なことです。
ぼくらはお金を払ってもらってお客様に試合に見にきてもらっているんだから、もっとやらないと。
これじゃいかんと思って、来てくれている皆様のためにもっとやろう!という話を最後までしていました。
選手としての責任。それは自分だけではなく、家族・友達・スタッフ・スポンサー・サポーターなど取り巻く全ての皆様のためにその時の全力をやりきらないとダメなんです。
そういう舞台なんです。
そこが希薄になっていってしまったらコンテンツとして、ショースポーツとしての価値がなくなってしまう。
もちろん普段の浜田の皆さんの練習での頑張りや様子を知っているわけではないので、失礼を承知ではございますが、FリーグでF2で一緒に戦うものの仲間として愛を込めて言わせていただきました。
次の対戦で削っていただいても構いません。それも戦いです。
みんなでフットサルの盛り上げ頑張りましょう!
次節は北九州でF2セントラル!
楽しみましょう!!
自分の頭のなかnote(日本のフットボールについて)
久々のブログ更新です。
フットサルプレイヤーではございますが、日本のフットボール指導の端くれとして思うことを綴ります。
自分は18年間少年達を指導し向き合い、この中でJリーグ選手こそはいないものの、Fリーグ選手やその卵は数人輩出してきている。
今では女子サッカーやジュニアユースのサッカー指導もしています。
そのなかで、思うこと。
小学生で技術があり、とてもインテリジェンスも高いタイプと体が大きくてパワーとスピードで勝負するタイプがいたら、選抜や代表にはどちらかといえばパワーとスピードタイプが選ばれ、即戦力的な要素をもとめられてきた。
でも、個だけで戦うには、ブラジル人や南米の選手達には敵わない部分がどうしてもある。
実際日本のトップのサッカーで、目指すものはもちろん個を伸ばすことと、日本人の強みである技術力と俊敏性と規律を守れることを活かしたプレーモデル、そして、その先に日本代表の強化や、海外でもっと軸で戦える選手の輩出だろう。
それには、今までのサッカースキルの練習に加えてフットサル要素を取り入れれば、とても助けになると思っている。
自分が高校までサッカーをしてきて、トレセンなどではワンツー、マノン、ターンという言葉を教えてもらってきた。
それに加えて、パラレラ、アラコルタ、ピボとのアラコルタ(ピボ当てシュート)、ディアゴナール、ブロック、カーテン、バ、エントロリーニャスなど、
ネイマールやメッシやマルセロフットサルでは当たり前な動きを日本全国のみんなが知った上でサッカーをしたらどうなるか、
まず、引き出しが増え、多彩なプレーが個人やチームメイトと出来る。
ただ上手い選手達が生み出す二人のコンビネーションとして捉えられがちなプレーが、ワンツーのように、当たり前になり、ゴール前のアイディアの共通認識が増え、多様な攻めが生まれる。
ボールポゼッションにおいてもライン間に必ず誰かがいるようになり、相手との1対1駆け引きもしやすくなるし、チームでボールを保持しやすくなる。
あとは、海外移籍でプレーをする際にも、外国人選手との共通認識も増え、チームに順応しやすくなる。
小学生年代、中学生年代だけ切り取れば世界でも技術は高く、世界の強豪にも勝てる日本サッカーですが、
フル代表とかの世代になると世界ランクを見ても、世界強豪国と、途上国に分かれてしまうのはなんなのか、
それは考えて決断するパワーを培うのかどうかの話になるだろう。
チームに属するとそのチームのやり方やプレーモデルが存在し、そのプレーモデルに合わなければ試合には出られないし、もしかしたらクビになることだってある。
もちろんチームのプレーモデルや規律は大事。
ただ、そのアプローチのしかたが重要かなと。
同じプレーをするにしても、
・相手を見て、状況を見てそのプレーをするのか、
・ただコーチに言われたから考えなしに、オートマチックにそのプレーをするのか
で相当の差が出てくると思っている。
自分でその状況を判断して、決断することを中学生~高校生の6年間やり続けられれば、その継続は週5日/2hのトレーニングで、月40h、6年間で2,880hのトレーニングで自分のフットボールクラウドを更新しながら、この中でのチョイスをする実務の作業をしていくことになる。
それと言われたことを機械的にこなす2,880hを過ごすことと比べたらゾッとする。
もちろん、そうはならないようにみんな工夫してトレーニングを組んでいるとは思うが、
「こうしろ!ああしろ!」
といってしまった時点でそれはその選手にとっての答えは一つになってしまう。
「それもあるけど、これもあるよね?」
まずやらせてみて、「両方ともあるけど、どっちが最適だったかな?」という伝え方を徹底できたらどうだろう?
毎回のトレーニングで定型文を教えるのではなく、その選手達のクラウドのメモリーを埋めていくことをしてあげて、容量を増やしていき、それぞれのシチュエーションを認知し、その中からチョイスをし、何を引き出すかの練習していったらどうだろうか?
もちろん、間違えることもあると思う。それを頭ごなしに怒るのではなく、考えを聞き、その状況では、他に何かチョイス出来るかを考えてもらい、また実行させる繰り返しの2,880hにしたらその子が18歳になる頃にはどうなるのかワクワクしてしまう。
一人のコーチは、スクールやジュニアユースなどの数年間しかその子を見られないが、全ての指導者が同じマインドで子供達を育てたらすごいことになることは間違いないと思う。
ミスを容認し、その子の成長の糧にしてあげる勇気をもってあげてほしい。
ネイマールは15歳までサッカーとフットサルを両方やり、マルセロはフットサルのみ、メッシやコウチーニョもフットサルをしてきた。
その文化を日本にも定着させたい。
ジーコやロナウジーニョも足裏を沢山使っていた。
ただ技術が上手くなるためだけではなく、狭い中でやる分、沢山の判断や決断が求められ、1分間のボールタッチ数もサッカーの6倍と言われる。
是非そんな、チャレンジをしていきませんか!
現時点の自分が目指すべき像を考えて、記録に残そうと思い、ブログ書きました。
まだまだ自分も完璧にやりきれていないですが、またまだ見えていない部分も多々あると思いますが、こんな感じを目指して、自分がその子の全ての育成年代を全てコーチとして関われるわけではないので、自分だけではなく、その子に関わるなるべく多くの人に共感していただけるように。
POTENCIA PROJECTはこのような考えの中で動いていきます。
何かあれば一緒に談義しましょう!
http://potencia.biz