父・十七回忌
今日は父の十七回忌でした。
もうそんなに経つのか。
あの時は高校生だったので、ここまで来るまで色々な分岐点や選択がありました。
その度にいつも
「親父だったら何て言うかな」
と想像しながら決めてきました。
今の自分を、フットサルの道を選んだ自分のことをどう思ってるのかなと考えると、多分、表立っては応援しないだろうけど、こっそり試合に観に来たり、結果をチェックしてくれてたりするんだろうなーと想像出来ます。
まぁ、うちの母が誰よりも応援してくれているということは親父も天国から応援してくれているのかなとも思いますが(笑)
今日の法要で、住職さんが話して下さったことの中で、親父が繋げてくれている縁の話から、それを大事にする気持ち、家族や仲間との縁、色々な思い・思いやり・夢など、目に見えないものを大事にしていかないといけないというお話をいただきました。
最近は目に見える情報や数字やデータなどを信頼する傾向にあり、それだけでは物事はうまくいかないということです。
自分もそう思います。
情報ももちろん大事ですが、それだけで動いていてはみんな同じ結果になってしまいます。
人それぞれの思いや大事にしているものがそこに色を加えていくのだなと。
自分はこれからも大事な人や大事なものを大事にしたいので、それが出来るようにまた頑張って、自分色の人生にしていきたいと思います!
長々ありがとうございました(笑)
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