今江年晶 公式サイト[今江主義]
ニュース

小児がん公開講座と映画「風のかたち」のお知らせ

今江選手が「今江スマイルプロジェクト」で支援するNPO法人ミルフィーユ小児がんフロンティアーズが、小児がんについて社会的な認知と正しい理解を得るための社会啓発事業の一環として、2月18日(土)に一般公開講座を行ないます。
「kazenokatachi.pdf」をダウンロード
映画の上映会もありますので、ご関心のある方は是非 ご参加ください。
<映画 「風のかたち」 -小児がんと仲間たちの10年->
日時:2012年2月18日(土) 開演14:30(会場13:30)
場所:千葉市文化センター アートホール
10年の歳月が、命の尊さ、生きる意味をやわらかに問いかける。「風のかたち」はどんなかたち?
全席自由(先着450名)様 1,000円税込

講談社/週刊モーニング「グラゼニ」1日編集体験!

今江選手が、講談社 週刊モーニングで大人気の野球マンガ「グラゼニ」で1日編集者を体験しました!
普段は、メディアから取材される立場の今江選手ですが、今回は逆となって、雑誌の制作を行なう立場です。「こうやって本って出来ているんですね~。しかし、ほんとにプロの仕事って感じでした。皆さん、ほんま大変や。」と今江選手も編集の皆さんのプロ魂に関心しきり。社会的な視野が広まる貴重な1日となりました。
モーニングの編集長、編集者の皆様、本当にご指導ありがとうございました!
この様子は3月22日発売(予定)の週刊モーニングで詳しくレポートされます!ご期待ください!!

グラゼニの主人公・凡田投手!ん?だれかに似てる??


ネーム(下絵の原作)を読んで、原作者である森高夕次さんと打合せしてます!
この内容がまたリアル!!

次に、原作ネーム(セリフ)をPCで入力すう作業。入稿作業の一環です!
皆さん、優しくご指導してくれてます。赤ペンを耳にした今江選手、まるでホンモノの編集者?!

そして打ち込んだセリフをプリントアウトし、ネームの指定を行ないます。これがまた職人芸!Nさん、ご指導ありがとうございました!

こうやって色々な工程を経て完成した初校に自ら赤字で訂正を入れ、さらにその回の扉ページに入るコピー(見出し文字)を今江選手が考えました。
そして、最後は鬼の編集長からの最終チェック!
編集長から、「編集論」を叩き込まれている今江選手です。
というわけで、この様子は3月22日発売(予定)の週刊モーニングにて。

NPO法人よつ葉福祉会(和歌山)で対談講演

1月7日、NPO法人よつ葉福祉会からのお声掛けで、今江選手が和歌山で対談講演を行ないました。
よつ葉福祉会は、和歌山を拠点に障害者支援を軸とするNPO法人ですが、これまでの今江選手の地道で、継続する社会活動に共感をしてくださり、昨年の夏前からずっと講演の依頼をして下さっていました。
今回は、和歌山の地域の方々を対象に「社会活動を始めたきっかけ、どういうことを意識しながら活動しているのか」を話してほしいということで、今江選手も自主トレ中の大事な時期でしたが、影響力を持つプロ野球選手としての一つの責務と考え、ご協力をさせて頂きました。

★講演は、NPOスタッフの方の熱意ある意見、質問をベースに行なわれました。

★講演後は、参加者の皆さんと握手をしてお別れしました。
内容は、和歌山のイメージや、高校時代の苦労話、プロへの思いなど、皆さんが関心の高い話から入り、徐々に本題の社会活動の話へと変わりました。
今江選手からのメッセージは、「まずは社会の問題に関心を持つこと、そしてどんなちっちゃなことでもいい、無理をしないで、やれることをまずはやってみることだ大事。 僕自身もまずは「知る」ということから、活動のキッカケが生まれ、そして次に継続してやれると思えたことからやりました。」と、社会活動を行なううえでの、最も基本的で、最もシンプルで、でも最も難しいかもしれない心がけでした。
どこまで聴講者の皆さんの心に響いたかは分かりませんが、最後は「小さなことでもいい、まず一つやってみる。その小さな思いが集れば、それが大きく結集し、輪となり、日本の土台となり、明るい社会、そして笑顔がきっと生まれるはずです」と今江選手なりの言葉で締めくくりました。
今江選手自身も、自分の活動が全国各地で知られていること、それに共感してくれている人が多くなっていることに感激し、今の活動を継続して行なっていく気持ちをより高めることが出来ました。
聴講者の皆さん、よつ葉福祉会の皆さん、このような刺激ある会にお呼び頂き、本当にありがとうございました。

母校・京都府向日市寺戸中 創立30周年記念式典に参加。

2012年1月6日、今江選手は母校である向日市立寺戸中の創立30周年記念式典のゲストとして、ふるさとである京都に帰郷しました。
ここ寺戸中は、今江選手が子供から大人になる過程で、一生の恩師、友人、そして色々な学びや刺激を受けた学校。今江選手も、この日を待ち遠しく、非常に楽しみにしていました。
久しぶりの母校、懐かしい校舎、懐かしい恩師、地域の方々、そして頼もしい後輩たちを前に、キリっとしたスーツ姿での凱旋です。

★式典では400名近い後輩達、先生、保護者を前に対談を行ないました。

対談は、3年間担任として頂いた一生の恩師である先生の進行の下、4名の生徒代表の後輩たちと進められました。体育祭でリレー選手として期待されつつも、今江選手が2度も転んで1位を逃してしまった思い出、PL学園に進んでからの苦労、親や恩師への感謝の気持ち、「頂点」を目指して何か一つ自分のやりたいことを見つけて欲しいという後輩への助言など、会場にいる皆さんから自然と拍手が起こる話を、時には笑いを取りながら、時には真剣な眼差しで行ないました。

対談の後は、校歌の一節にもある「ポプラ」の木の記念植樹に、向日市長などと共に臨み、母校の節目の祝事にお手伝いさせて頂きました。

★自分の活躍を伝える記念品、後輩たちの活躍の軌跡を前に感慨深けです。
最後は、母校の野球部との触れ合いを行い、部員一人一人と握手、そして記念撮影を行い、母校を後にしました。みんな、頑張れ!

懐かしの3年5組の教室のとある机にあった落書き。昨年は色々な意味で「絆」がキーワードとして取り上げられました。母校と今江選手も「絆」でつながっています。
母校を後にし、今江選手も改めて初心に返ることが出来ました。この気持ちを大事に、またこれから野球はもちろん、社会生活を真剣に前向きにやっていきます。
そしてまた 寺戸中学の40周年、50周年の節目に胸を張って、誇りをもって、戻ってこれるように今まで以上に努力をする決意を固めました。
今回、お声掛け頂いた寺戸中の校長、教頭先生、そして恩師、実行委員、教育後援会、向日市長、さらに校区の関係各位の皆様、本当にお世話になりました。母校・寺戸中の益々のご発展をお祈り致します。

福島・いわき市復興応援サイト「うまいべ!いわき」に出演。

いわき市農林水産部復興応援ポータルサイト「うまいべ!いわき」で、今江選手が出演しました。
http://iwaki-city-nousui.jp/message/movie.html
がんばっぺ、いわき!
がんぱっぺ、福島!
がんぱっぺ、東北!