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今日も今江サンタがやってきました〜千葉県児童養護施設「蛍雪学園」さんに行ってきました〜
今日も今江サンタがやってきました。
訪れたのは、千葉県にある児童養護施設「蛍雪学園」
蛍雪さんには、２００９年のクリスマスにも一度訪問したことがあり、今回２度目になります。
当時、小学生６年生だった男の子が今は高校三年生。立派に大きく成長し、来年からは社会人として旅立つと聞き、時の早さを感じます。
（今江サンタが以前寄贈したクリスマスツリー。大事に使っていただいています）
蛍雪さんは、これまでもお友達がよくQVCマリンスタジアムに応援に来てくれましたし、毎年８月に行われる千葉県児童福祉施設競技大会の野球の部では優勝の常連校です。この大会に協賛している今江選手から一番頑張った選手に贈られる賞、「今江賞」も毎年獲得しています。この日はクリスマス会が行われる講堂には、たくさんのトロフィーが飾られていました。
(たくさんのトロフィー。今江賞もありました）
（今江賞でもらったバットも飾られています）
今日の今江サンタはまさしくフル装備での「今江サンタ」！！
会場からのこども達の「今江サンタ〜！！」の掛け声が響くと、
今江サンタはチビサンタ、トナカイ、ツリーを引き連れて会場に現れました。
（会場で出番を待つ今江サンタ）
先ずは、今江サンタが「久しぶりにみんなに会えて本当に嬉しいです。今日は楽しみましょう！」と挨拶。
早速、袋の中からプレゼントを。
（キャップをプレゼントする今江サンタ）
今回のプレゼントは新しく移ることになった楽天のキャップ。４０人全員へ、一人一人に言葉を掛けながらキャップを被せてくれました。そしてハグも！ちびっ子には抱っこを！先生ともハグ？みんな、本当に嬉しそうでした。
（子どもたちとハグする、今江サンタ）
続いて、楽天のサイン入りユニフォ−ム、蛍雪学園の刺繍入り今江モデルの特製グラブも。
（今江モデルのグラブに蛍雪学園刺繍入りグラブ）
そして今回受賞したゴールデンスピリット賞受賞記念の盾を施設の先生に贈呈しました。
「この賞は僕一人が獲った賞ではなく、みんなで頂いた賞です。これからもみんなで頑張りましょう」と今江サンタ。
その後は、子どもたちから今江選手への質問タイム。男の子ばかりの質問でしたが、急遽、女子目線での質問へ。
「プロ野球選手の奥さんになるのはどうしたらいいのですか」と女の子からありました。
すると同行していた今江サンタの奥さんが、サプライズで答えてくれました！
さてその答えとはなんだったんでしょうか？？？？
続いて、女の子のグループによるダンス。軽快な音楽に乗ってノリノリのダンスを披露してくれました。
途中、今江サンタも飛び込み参加。少しズレた？ダンスで会場は大爆笑！大いに盛り上がりました。
最後に子供達を代表して先ほどの高校三年生のお兄ちゃんが挨拶。
「今江選手が、千葉を離れていくのは寂しいですが、僕たちはこれからもずっと応援していきます」と挨拶。それに今江サンタは「１４年間、この千葉でお世話になりました。今度は新しく仙台に行きますが、皆さんとの絆はこれからも続きます。千葉でも試合があるし、是非応援してください。そして必ずあいましょう！」とお礼の言葉を述べました。
退場する際には子ども達みんなで花道を作りました。そして一人ひとりが今江選手にお花のバラをプレゼント。
女の子から「このお花の黄色は友情を表し、オレンジは絆を表します」と説明がありました！
たくさんのお花を抱え、今江サンタは笑顔いっぱいでサンタの国へ帰りました。
今年も今江サンタがやってきた！~「千葉県こども病院」、「千葉県児童養護施設 滝郷学園」~
今年も今江サンタがやってきました!
先ずは「千葉県こども病院」へ。
今江選手は夫妻で「NPO法人ミルフィーユ小児がんフロンティアーズ」の理事を務めており、小児がんと闘うお子さんとご家族を支援、毎年１打点につき１万円のお金を寄付したり、お子さんとご家族を球場にご招待しています。
今日は副院長先生から、現在の小児がんについての話を聞きましたが、小さい子ども達が大好きな今江選手と会うことで、勇気と元気を頂いたことなど、感謝の言葉を頂きました。
（副院長先生と）
今江選手からは、病院に楽天のユニフォーム、病院の刺繍入りグラブ（今江モデル）、サイン色紙、そして今回受賞したゴールデンスピリット賞受賞記念で製作した「感謝」の文字入りの盾を贈呈しました。
（ゴールデンスピリット賞受賞記念で製作した盾。今江選手から、これまで一緒に活動した皆さんへの「感謝」として寄贈しています）
（病院名刺繍入り今江モデルのグラブ）
その後に、病棟へ行きお子さんとご家族に面談。一人一人に優しく言葉をかけて、楽天のキャップとサインをプレゼント。少しでも良くなって球場に応援に来てくださいね！
するとお子さん達からのサプライズで、昨日手作りで焼いてくれたクッキーと、今回のゴールデンスピリット賞へのお祝いの特製メダルがプレゼントされました。これには今江選手も満面のスマイル。
「楽天に移っても千葉での今までの活動は継続します。早く元気になってもらって球場で僕を応援してください」と挨拶しました。
（こども達から、手作りの特製金メダルとクッキーがプレゼントされました）
次は千葉県の旭市にある児童養護施設「滝郷学園」を訪問しました。
滝郷学園さんは、これまでにマリンスタジアムに応援に来てくれたり、今江選手の社会貢献活動の一環である「ペットボトルキャップ」集めにも、いつも積極的に協力してくれています。
今日は今江サンタが来てくれるということで、６４名の子供達が集まって少し早いクリスマス会を行いました。
この日の為に、会場には今江選手の応援ボードや、似顔絵入りの飾りが用意してくれました。
「今江選手！！」と子供達の大きな掛け声で、今江選手が入場。バックには楽天の球団歌が流れています。
今江選手からは、「今日は皆さんに会えて本当に嬉しいです。楽しい時間を過ごしましょう」と挨拶。
最初に今江選手から、６４名全員に楽天のキャップのプレゼント。
この帽子を被って球場に応援に来て欲しいとの思いがこもっています。
次にこども達から今江選手への質問コーナー。
スポーツ記者顔負けの鋭い質問あり、野球技術の質問、中には「プロ野球選手の奥さんになるにはどうしたら良いですか」なんていう女の子からの質問もありましたが、逆に今江選手から「プロ野球選手のお嫁さんになりたいの？」と聞くと、
「先生が代りに聞いといて欲しいと言われたから」と返すと会場は大爆笑でした。
（以前、今江選手が寄贈したクリスマスツリーが飾られていました）
その後に今江選手から、施設に楽天のユニフォーム、施設刺繍入りのグラブ、カレンダー、そしてゴールデンスピリット賞受賞の記念の盾が贈呈されました。
子供達からは御礼にと、練習してくれた「今江選手応援歌」を皆んなで合唱。
最後は御礼の言葉を頂き、会は大盛り上がりの中で幕を閉じました。
（こども達から、手作りのボートのプレゼント）
今江選手は、今後も千葉での活動を続け、一人でも多くの子供達が笑顔になれるように、皆さんとの絆を広げてつなげていきたいと思っています。
福島県いわき市を訪問してきました
１２月１５日、今江選手が福島県いわき市を訪問しました。
東日本大震災が起きた２０１１年より毎年訪問させていただいており、今年で5年目になります。
今年は、いわき市より、これまでの訪問活動に対して、感謝状を頂けることになりました。先ずは最初にいわき市役所に。すると玄関に職員の方、そして保育園のちびっ子達の大歓迎を受けました。
（職員の皆さん、ちびっ子達からの大歓迎）
これには今江選手もびっくり。そして大感激！笑顔、笑顔でした。
（花束も！）
そして市長室にて、清水いわき市長から感謝状が贈られました。「本当に毎年いわき市の子供達をはじめ、いわき市民を勇気付けてくれて有難うございます。」とのお言葉を頂きました。
（感謝状の贈呈）
すると今江選手から「本当に僕からお礼を言いたいくらいです。毎年、皆さんと会ってたくさんの勇気をいただいています。今年ゴールデンスピリット賞を受賞しましたが、これは皆さんと頂いた賞だと思っています。今後も引き続き活動を続けていきたい」と挨拶をしました。そして新しく着ることになった楽天のサイン入りユニフォーム、そして今回、ゴールデンスピリット賞受賞記念で家族で製作した「感謝」の文字の入った盾を贈呈しました。
（今江選手からゴールデンスピリット賞受賞記念の盾を贈りました）
（楽天のユニフォームと色紙も）
その後は太平桜酒造さんへ。毎年、風評被害を振り払う為にも、地元の企業さんを訪問しています。そして今年は老舗の造り酒屋さんです。社長さんよりお酒造りの工程や、震災時の話を聞きました。
（社長さんから説明を受ける今江選手）
（酒蔵を見ました）
最後に今江選手のこれまでのいわき市の活動写真がラベルとなった特製日本酒をプレゼントされました。
（自らの写真ラベルの日本酒を持って）
（楽天のサイン入りユニフォームをプレゼント）
「いわき市のお酒は美味しいと聞いたので、今度から飲んでみたいと思います」と笑顔で話しました。
そして、今度はいわき市立磐崎小学校へ。 今回もたくさんの生徒が今江選手を出迎えてくれました。
入場する際に流れる音楽はいつもの「１００％勇気」。児童たちが花道を作ってくれる中、もみくちゃになりながらもハイタッチで入場しました。
（たくさんのお出迎えを受けました）
今回はティーボールで、6年生１００人を相手に特別授業を行いました。
一人、一人に身振り手振りで丁寧に指導。
時には冗談を交えると、グランドは笑顔でいっぱいになりました。そしてリクエストに応えて『代打今江！」大きな当たりを放つと児童達から大歓声が巻き起こりました。
（代打、今江！！）
最後は子供達からのお礼の言葉があり、今江選手からは「皆さんは、挨拶をはじめとして、こんなに素晴らしい今の気持ちを決して忘れないでください」と熱いメッセージを送り、子供達もその言葉に目を輝かせて聞いていました。
（皆んなで記念写真）
（退場の時、みんなとハイタッチ）
次はいわき市立磐崎中学校へ。今回の授業は、体育館で全校生徒を相手に質疑応答式のトークイベント。地元FMいわきのアナウンサーの方の進行で始まりました。
(校長先生と。ユニフォームを贈呈しました）
（壇上で質問を受ける今江選手）
生徒からは、たくさんの質問がありましたが、その中でも「苦手な教科を克服するにはどうしたらいいのか？」との女子生徒の質問には「難しい質問だね。ちなみに僕は得意な体育以外は苦手だったから！」と冗談を交えつつも「あまり自分一人で抱え込まないで、その教科が得意なお友達に聞いたり、先生に聞いてみるのも一つ。また、その聞いてみる行動がプラスになると思うよ」との真剣なアドバイスを送りました。
（女子生徒から質問を受けました）
その後は、壇上で野球部と女子ソフト部を相手に打撃のアドバイスも。
（打撃のアドバイス）
プロのアドバイスに生徒は本当に嬉しそうでした。今江選手が体育館に登場、退場する時にはブラスバンドの生演奏で迎えてくれました。素敵な演奏、本当に有難うございました。
（全校生徒みんなで記念写真）
その次は、こちらも訪れている被災地を視察しました。
海岸沿いの被害の大きかった地域ですが、昨年よりも宅地造成が進み、今まであった中学校の建屋がなくなっていたことに今江選手は驚いていました。
（現地は工事が慌ただしく進められていました）
現地で説明して頂いた市役所の方から「来年の６月頃にはここにも家が建つ予定です。」と聞いて、まだまだ震災の爪痕が残る光景ですが、毎年少しづつではあるけれど復興は前に進んでいるんだなと感じていました。
最後はいわき市内の中学生への野球教室。
グリーンスタジアムには２１チームが集まってくれました。
野球部員の生徒からのいつも通りの礼儀正しい挨拶から、教室がスタート。今江選手から、まずはノックを交えての守備、そして打撃では「打撃は個人個人の個性が出るから。その子にあったアドバイスをしてあげたい」と全員を見てくれました。
立ち止まることなく寒い中、汗をかきながら熱心にアドバイスをしてくれました。
（生徒からお礼の言葉が）
今回、今江選手は「毎年訪れるたびに、皆さんとの距離が縮まっているのを感じて、本当に嬉しい。来年からは僕自身、楽天に行くけれど今度は東北がフランチャイズ。これも何かの縁だし、是非ともいわき市を始め東北を盛り上げたい。そしていわき市の皆さんも是非とも引き続き応援してほしい」と熱く語っていました。
最後になりますが、毎年訪問につきましてご尽力ご協力を頂いている、いわき市役所の職員の皆さん、そしてお会いした全てのいわき市の皆さんに感謝致します。
2015年度 「今江敏晃ファンミーティング」を開催しました
今日は東京ベイ舞浜クラブリゾートホテルで、「2015年度 今江敏晃ファンミーティング」が開催されました。
今年で6回目を迎えることになります。
ご存知の通り、今年は大きな出来事があった後でしたが、会場には２００名を超えるたくさんのファンの皆さんにお集まり頂きました。
（控え室でコウサクさんと打ち合わせ中。）
ちなみに今年のテーマは「迷彩」。
皆さん、思い思いのアクセントを身につけてくださいました。
会場は受付から既に熱気に溢れていて、例年以上に盛り上がっています。
（会場に飾られたユニフォームとバット）
（球場でいつも見られた横断幕も飾られました）
ミーティングは、今江選手の入場で開始。すると会場から今江コールの大歓声。皆さん、事前にご用意して頂いた手作りの応援ボードやフラッグでお出迎えしてくれました。
先ずは乾杯の音頭。そして早速にDJコウサクさんとのトークショー。息のあった軽快な会話で会場は大いに盛り上がります。事前のアンケートによる質問にも今江選手はしっかりと答えていました。
そしてツーショットの写真撮影会。撮影では、皆さんのリクエストに応じたものもあり、中には今年を象徴するラグビー選手の五郎丸さんのポーズを真似たものもありました。
（家族連れのご参加も目立ちました。記念写真！）
最後は今江選手のグッズが当たる大抽選会とベストドレッサー賞の決定！抽選会では、今年もたくさんのグッズが用意されました。スパイク、ユニフォーム、と実際に使用した愛用グッズが目白です。
（出品数は数十点です。）
（抽選会でますます盛り上がる会場）
抽選で番号を読むたびに会場は歓声が上がります。
そして最後は今年のテーマ「迷彩」をモチーフにしたベストドレッサー賞の決定。今江選手の厳選した審査より３人が選ばれました。皆さん、洋服、マフラー、アクセサリーなどそれぞれ工夫を凝らして身に付けて来ていただきましたが、それぞれ甲乙つけがたく今江選手も頭を悩ますほどでした。
（ベストドレッサー賞の賞品は、マーくん人形）
（着物の帯が迷彩。手作りです）
このように大盛況の中、会も時間が押し迫り、最後は今江選手の挨拶に。
しかし、その前にサプライズで会場のファンの皆さんから、寄せ書きの入った横断幕とアルバムが今江選手にプレゼント。
（皆さんからメッセージ入りの横断幕です）
代表した方からは「今江選手がどこに行っても、僕たちは応援します。頑張って下さい」との言葉がありました。
それに対し今江選手からは「本当に今日は有難うございました。僕は新たなチームに行くことになりますが、今まで同様に今江敏晃を応援してください」、そして「今年、ゴールデンスピリット賞を受賞しましたが、これは皆さんと共に頂いた賞だと思います。おめでとう、そして有難うございます。」と感謝の言葉を述べました。
（感謝の言葉を述べる今江選手）
終了後の会場出口でのお見送りの時も、お一人お一人にオリジナルサンクスカードを笑顔で手渡し、しっかりと握手を交わしました。中には涙を流した方もいらっしゃいましたが、「仙台に応援に行いきます」等の温かい声をたくさん頂きました。
こうして２０１５年のファンミーテンィングの幕を閉じました。
最後に毎回ですが、開催におきましてお世話になりました（株）近畿日本ツーリスト様、（株）さわき写真館様、東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾート様 、ご協力本当にありがとうございました。
