新聞掲載情報 「河北新報 ONLINE NEWSより」
<楽天>今江CSへ執念 けがの回復順調「新しい風をいい方に吹かせたい」
河北新報 ONLINE NEWSより
今江選手がCSへの思いを語っています。
「第70回千葉県児童福祉施設球技大会」をサポート
本日18日、千葉県成田市中台運動場内体育館で、
「第70回 千葉県児童福祉施設球技大会」の開会式が開催されました。
今年で70回目を迎える歴史ある大会です。
この大会は千葉県内の児童養護施設のお子さんたちが参加する球技大会で、今江選手は、この大会を2009年からサポートしています。
千葉県の児童養護施設と今江選手は、社会貢献活動「スマイルプロジェクト」の一つとして、千葉県の児童養護施設のお子さんたちを球場にご招待したり、オフには自身がサンタに扮し、各施設のクリスマス会を訪問したりと、長年に渡って交流をしています。そしてこの大会も、この交流の一環としてサポートを続けています。
今年の大会には16施設、296人のお子さんたちが参加し、野球、ソフトボール、卓球の3種目で各チーム、しのぎを削ります。
開会式では、今江選手から「普段の努力と練習の成果を発揮してほしい」とのメッセージが届けられると会場から大きな拍手が湧き上がりました。
今江選手からは、野球の部の優勝チームにトロフィー、そして各部門(野球、卓球、ソフトボール)のMVPには今江賞のメダルを、そして参加者全員にスポーツドリングが贈られました。
(スポーツドリンク)
甲子園も連日熱い戦いを見せてくれていますが、ここ成田でも素晴らしい試合が繰り広げられました。
子供さんたちの真剣な眼差しと笑顔は、きっと今江選手にも届いたはずです!
負傷による離脱のご報告
今江選手は27日のソフトバンク戦で、六回の守備中に、野手からの送球を捕球する際に打者走者と交錯。
そのまま負傷退場しました。
仙台市内の病院で「左尺骨骨幹部骨折」と診断され、翌28日には手術を行いました。
全治「二ヶ月半」の診断を受けましたが、今江選手は1日も早い復帰を目指しております。