今江年晶 公式サイト[今江主義]
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「第70回千葉県児童福祉施設球技大会」をサポート

本日18日、千葉県成田市中台運動場内体育館で、
「第70回 千葉県児童福祉施設球技大会」の開会式が開催されました。
今年で70回目を迎える歴史ある大会です。

この大会は千葉県内の児童養護施設のお子さんたちが参加する球技大会で、今江選手は、この大会を2009年からサポートしています。

千葉県の児童養護施設と今江選手は、社会貢献活動「スマイルプロジェクト」の一つとして、千葉県の児童養護施設のお子さんたちを球場にご招待したり、オフには自身がサンタに扮し、各施設のクリスマス会を訪問したりと、長年に渡って交流をしています。そしてこの大会も、この交流の一環としてサポートを続けています。

今年の大会には16施設、296人のお子さんたちが参加し、野球、ソフトボール、卓球の3種目で各チーム、しのぎを削ります。

開会式では、今江選手から「普段の努力と練習の成果を発揮してほしい」とのメッセージが届けられると会場から大きな拍手が湧き上がりました。

今江選手からは、野球の部の優勝チームにトロフィー、そして各部門(野球、卓球、ソフトボール)のMVPには今江賞のメダルを、そして参加者全員にスポーツドリングが贈られました。

スポーツドリンク)


(優勝トロフィーと今江賞のメダル)

甲子園も連日熱い戦いを見せてくれていますが、ここ成田でも素晴らしい試合が繰り広げられました。

子供さんたちの真剣な眼差しと笑顔は、きっと今江選手にも届いたはずです!

コボスタに可愛いお子さんが会いに来てくれました

昨日、コボスタに可愛いお子さんが今江選手に会いに来てくれました。
実は2回目。
2015年に今江選手がZOZOマリンスタジアムに試合招待した小児がん経験者の手塚陽希君(8歳)です。
当時はまだ5歳でしたね。今日は遠路はるばる千葉から来てくれました。
「◇手塚陽希くん 2015年5月31日マリン招待の様子
http://pakila.jp/imae/2015/05/31/5672/」
最初は、初めての場所で、しかも知らない大人の人ががたくさんいる中に少し戸惑っていましたが、練習をしている今江選手の姿を見つけるとにっこり。


とにかく陽希君、ずっと今江選手に会いたかったそうです。

そして今江選手が来てくれると、恥ずかしがりながらもしっかりと挨拶が出来ました。
今の元気になった姿をしっかりと見せてくれました。

今江選手からは「来てくれて、ありがとう!」

サインを貰って、記念写真をパチリ!

そして陽くんからは今江選手にお手紙が渡されました。

すると今江選手からはお返しにと、サプライズで、普段使っている革手のプレゼント!
最後にがっちりと握手をしました。

陽希君、今日は千葉から応援に来てくれてありがとう。
千葉でまた会いましょう!

福島県いわき市の子ども達との交流がメディアに掲載されました。

今江選手が東日本大震災のオフから毎年訪問している福島県いわき市。

昨年訪れた小学校を中心とした、夏井くすの木少年団がコボスタへ今江選手の応援に来てくれた様子がメディアに掲載されました。

日刊スポーツ

いわき市の子ども達が応援に来てくれました!

今回、今江選手へ激励にコボスタを訪れてくれたのは、いわき市立夏井小学校及び近隣の草野小学校、高久小学校の児童26名で編成されている夏井くすの木スポーツ少年団の皆んな!

その中の一つ、夏井小学校は、昨年末に福島県いわき市に慰問に訪れた際に、今江選手が訪問した小学校で、授業では、児童と共に一緒にティーボールの授業を行いました。


(昨年末に夏井小学校を訪れた時の様子)

今回の訪問は、昨年の今江選手への学校訪問の御礼と、これからの今江選手のさらなる活躍を応援するため。

皆んなユニフォーム姿で来てくれました。

先ずはスタンドでイーグルスの選手の皆さんの練習を見学。
そして、今度は下に降りてベンチ前まで行くことが出来ました。
まさに目の前に選手の皆さんが練習をしている最中。そのプロの一挙手一投足に釘付けになりました。

(ベンチ前で見学出来ました)

そして、いよいよお待ちかねの今江選手とご対面。

皆んな、緊張しながらも、元気良く挨拶が出来ました。
そして全員で考えてくれた「今江応援ソング」を大きな声で披露してくれました。

(子供達がオリジナルの応援歌を歌ってくれました!)

また、今江選手の似顔絵が入った、子供達の寄せ書きの手作りの横断幕もプレゼント!
子供達からの次々のプレゼントに今江選手は大喜び。満面の「今江スマイル」を見せてくれました。

(全員の寄せ書き入りの横断幕)

記念写真と撮影。そして一人一人全員にサインと握手をしてくれました。


今江選手から、
「今日も良い試合で勝つから、皆んな応援してくださいね」と挨拶。
試合での健闘を約束してくれました。

試合はもつれにもつれた大熱戦。
試合こそ敗れましたが、
今江選手は打点を挙げたり、大勝負を繰り広げたりと、その存在感を十分に見せてくれました。

7月最初の土曜日。球場は満員。最高の雰囲気の中で試合を楽しんでくれたことと思います。

少年団の皆さんは明日は試合とのこと。
今日、今江選手と会って感じたことを、是非とも生かしてもらいたいと思います。

群馬アトムさんが準優勝

今江選手と交流が深い、群馬アトムさんが、全国身体障害者野球大会 春の選抜大会で準優勝を飾りました。


(昨年末の合同練習の様子)

大会では、アトムさんから
優秀選手賞:湯澤 貴大さん
殊勲賞:勅使川原 治さん
敢闘賞:後藤 陽輔さん
の皆さんがそれぞれ受賞致しました。
大会結果HP

優勝まであと一歩でしたが、本当に素晴らしい成績です。
おめでとうございます。

次回も「頂点」を目指して頑張ってください。