「 今江年晶CUP いわき市長杯第20回いわき学童野球新人交流大会」
10日、福島県いわき市のグリーンスタジアムにて「 今江年晶CUP いわき市長杯第20回いわき学童野球新人交流大会」の開会式が行われました。
(電光掲示板に大会名が映し出されます)
今江選手は、2011年の東日本大震災から毎年12月にいわき市を訪問し、地元の小・中学校での授業参加や、野球教室、また風評被害に苛む地場産業の企業を訪問激励をしている中で、野球でも貢献したい!と、東北楽天ゴールデンイーグルスに移籍したのを機会に、この大会を応援しています。
今大会は記念すべき20回目。また福島県で一番大きい大会であり、歴史ある大会です。
今年も県内外から41チーム、800人を越す子供達が参加してくれました。
(開会式 たくさんのチームと子供たちが参加してくれました。)
開会式では、秋季キャンプ中で出席できない今江選手から「感謝の気持ちを持って全力でプレーしてほしい」とのボイスメッセージが披露されると、会場から大きな拍手が沸き上がりました。
そして、昨年度の優勝チームである小名浜少年野球教室の主将、大栄利哉君が、元気よく選手宣誓を行い、この大会の幕が明けました。
(素晴らしい宣誓をしてくれた、小名浜少年野球教室主将の大栄利哉君)
今江選手からは、優勝カップ、優勝・準優勝チームへは全員にメダルが贈られます。
優勝、準優勝チームには、12月にいわき市にて今江選手よりメダルが授与されます。
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