🆕 千葉県こども病院を訪問しました
昨日は、千葉県こども病院を訪問。病気と闘うお子さんたちと交流しました。
この活動は今年で11年目になります。
夫妻は、小児がんのお子さん方をサポートする「NPO法人ミルフィーユ小児がんフロンティアーズ」の理事も務めています。
チームを移籍しても、活動が変わることはありません。
今江選手は病院の院長先生と歓談。先生からは、この度の訪問の御礼と、子どもたちの現状を聞くことができました。
そして病棟へ。
すると子どもたちと、先生、看護婦さん方の大きな拍手で迎えられました。
早速に今江選手からキャップのプレゼントが。
一人一人に言葉をかけながら渡します。一緒に闘うご家族にもプレゼントされました。
すると子どもたちからお返しにと手作りのクッキーと、お手紙のプレゼントをいただきました。
クッキーは子どもたちが、今回、今江選手のために一生懸命作ってくれたそうで、材料も身体にいいものばかりだそうです。これには今江選手も感激!
「本当に嬉しい!」
そのあとは、みんなで質問ゲームで楽しみました。
ルームの中がとても和やかで、温かい優しさに包まれた感じです。
ゆっくりと時間が流れて、側にいた我々関係者もとても和やかな気持ちになりました。
最後に全員で記念写真。
今江選手は「今日は僕が元気と勇気をもらいました。今度は僕がグランドで活躍することで皆んなに勇気を与えたいと
思います」熱い気持ちで語ってくれました。
(病気を克服したジュローム君も来てくれました もうすぐ中学受験とのこと。今江選手から、「頑張ってね!」と励まされました!)
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