🆙今江敏晃CUP 開催「 今江敏晃CUP いわき市長杯第18回いわき学童野球新人交流大会」
本日、福島県いわき市のグリーンスタジアムにて「 今江敏晃CUP いわき市長杯第18回いわき学童野球新人交流大会」の開会式が行われました。
この大会は、少年軟式野球大会で、18回目を迎える歴史ある大会で、小学5年生以下の新チームを対象にした新人大会です。
実は今年から、今江選手が、この大会に協力・協賛することになり、大会冠名に名前を連ねることになりました。
(大会パンフレット 今江選手からのメッセージも)
きっかけは、2011年の東日本大震災から、今江選手が毎年オフにいわき市を訪問し、地元の小中学校、そして風評被害に苛む地場産業の企業を訪問、激励していますが、今年から、東北をホームにする東北楽天ゴールデンイーグルスに移籍し、更なる、みなさんとのご縁に、今江選手が「もっといわき市で何か出来ることがないか!」ということで、その一つとして今回の学童野球大会から、大会の協賛に手を挙げることになりました。
この大会は、県内外から40チーム、合計800人を越す子供達が一つのボールを追いかけてプレーします。
(電光掲示板に「今江敏晃 CUP」の文字
(800人を越す野球少年少女の子供達が元気よく入場行進しました)
野球人口の減少が叫ばれる昨今ですが、今江選手は野球の振興はもちろんのこと、子供達に野球を通して、たくさんの事を学んで欲しいと願っています。
開会式では、現在秋季キャンプで出席できない今江選手のボイスメッセージ、「全ての方に感謝の気持ちを持ってプレーして欲しい」との挨拶の言葉が披露され、会場からは、たくさんの拍手が起こりました。
最後に、昨年度の優勝チームである常磐軟式野球スポーツ少年団チームの主将、岡田流音(るおん)君が元気よく選手宣誓を行いました。
大会は6日間に渡り戦いが繰り広げられます。
尚、優勝、準優勝チームは、今江選手がいわき市を訪問する12月に、優勝トロフィーと記念のメダルが本人の手から贈られる予定です。
優勝カップ
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