橋本英郎公式サイト「絆」
DIARY

沖縄合宿

こんばんは、

合宿終了しました。

俺自身大きなケガもなく終えられました。

成果は、去年まで持ってた痛いところが少しずつ良くなって来たことと、体力がない事を自覚出来た事です。

来週から東京で練習なりますが、ここからどんどんコンディション上げていこうと思ってます。

試合を何試合かしたけど自分自身思い描いたプレーや雰囲気にならなくて結構へこみました。

でもそれは現状の実力なんだと。

今の自分は、イメージしている自分とは違うって事を本当に感じた合宿になりました。
まだまだシーズン始まるまで時間はあるけど、歳と共に勢いよくコンディションは上がっていかないから焦る気持ちも持ちながらやる、でもケガには気をつけ頑張ります。


写真は、

フロンターレと試合した時のものです。
真ん中は去年度JリーグMVP獲得したけんごです。

俺との反対は、田村です。けんごの中央大の後輩です。

昔は代表で一緒にやってたし、今回ヴェルディに来るときには家の相談もさせてもらってリーグの立ち位置かわっても優しいけんごでした。

その中で、Jのトップでやってるフロンターレ、けんごを見て感じたのがこんなにレベルが違うのかと。。。

唖然としたわ。

自分が数年前までこの相手と切磋琢磨していたとは思えなかったね。

フロンターレには今年からあきやあべちゃんも入ってたし、大塚翔平、井川もいたり、森本もいたりと。

凄く上手いし、考えて動いてて、なんか自分が本当ちっぽけに感じたよ。

俺はけんごらが出てる1本目に出場出来なかったから残念やったし、同じステージではないのを練習試合で思わされてショックやったね。

この試合は公式戦じゃないからね、本気じゃなくてコンディションや連携上げていく最中のチームやからね。

終わった後話しててそんな気にする事ちゃうよって言われてそうだなと思うようにしました。
なぜならそれぞれの立ち位置で楽しく頑張り続ける、目標持ってやるって事がプレーするレベルより大事な事やと思ったので。

今回の合宿で1番刺激を受けた1日でした。

話は変わってホテルでは若手の渡辺浩太と同部屋でした、

若手ってか1年目、高卒1年目です。

私がプロなったタイミングで、

「おぎゃーー」

って産まれたわけで。。

年齢で言ったら倍ですね。

そんな彼と2人部屋の共同生活しました。

彼は人見知りでした。

俺も無理して話しなかったからサッカーの話は少し。

年齢の話少し。

両親や兄弟の話少し。

以上。

でもリラックスルームでプレステのウイニングイレブンする時は会話が弾みました。

2年目の井上詩音との対決ではガッツポーズもするし、言葉ぜめもするし、なかなか攻撃的でした。

結果は、数試合チャレンジするもシオンに一勝も出来ず。

シオン強すぎ。
若いメンバーと結構コミニケーション取れて馴染めていい合宿に出来ました。
ではまた、東京生活楽しみ、成長出来るよう頑張ります!

ではではまたね。

チャリティー寄付してきました。

image

こんばんは、

東京ヴェルディでのシーズンがスタートしました、

環境が変わり、メンバーも変わり新鮮な感じかなと思いきや、

ガンバ大阪で一緒にしていたウッチーがいて、ふたがいて、

そして去年まで一緒にやっていた武田もいてと顔見知りが多くいて思った以上に気持ちが楽に入れています。

ヴェルディユースの選手が多いのもガンバ、セレッソと共通していてそれも気持ちを楽にしているのかもしれないです。

やっぱり去年のシーズン半ばでの関西から飛び出した経験が活きてるんだと思います。

長野に行った時は全く知り合いの選手のいない環境でしたし、未知なる体験が多すぎて必死だったのを今思い返すと感じますね。

本当に貴重な体験をしたんだとヴェルディでシーズン始まって早々感じる事になりました。

スペイン人の監督でおじいちゃんですが理論派で、いろいろな引き出しを持ってることを感じさせてくれて楽しく話を聞けています。

特にコーチのスペイン人のイバンがバルセロナスクールで教えていただけに本当に勉強になる!

将来コーチをする時には追っかけなあかんなって思うほど自分自身が意識させられる事がいっぱいです。

この年齢になっても成長を感じさせてくれる環境で練習出来て幸せを感じる今日この頃です。

また何かしら写真を撮って載せられるようにしますね。

話は変わり、題名の件です。

image

ご報告遅くなりましたが、

去年のチャリティーヨガや試合出場から設定した金額の寄付金を日本クリニクラウン協会に渡しに行ってきました。

1月シーズン始まる前に行かないといけなくなってあまり長くお話する時間は取れませんでしたが、

みなさんが参加していだいた大阪、神戸2回のヨガチャリティーイベントと、

チャリティーグッズ購入代金、

そして今まで全試合フル出場という目標を立ててた流れから出来た1試合フル出場したら10000円を寄付

の3つの合計金額を日本クリニクラウン協会に寄付いたしました。

その合計金額は

421000円

です。

 

 

image
今年もリーグ戦全試合フル出場を目標にしないといけないとは思いますが立ち位置的に厳しいところもあるんですが、

1試合フル出場したら10000円を継続していこうと思っています。

みなさんのご協力を得てたくさんの寄付金をお渡し出来て本当にありがとうございます!

去年の活動報告もしてもらい、その中で私達からの寄付金で病院訪問を4回してもらいました。

その病院は、

大阪市立総合医療センター

京都府立医科大学附属病院

日本大学医学部附属板橋病院

東京慈恵会医科大学附属病院

です。

関西と関東に行っていただいた時に寄付金を使っていただきました。

他にもたくさんの病院に行かれています。
病院でなかなか笑顔で生活を送られない子供たちに少しでも気晴らしになり、病気の事を忘れられる瞬間を提供できる事に協力できればと思っています。

僕は大人になって今は親として子供たちに接するようになりました。

親としても自身の子供たちが病気で辛い時間を過ごしている時に笑顔でいてくれる、子供たちと一緒に笑顔になれる時間を感じてもらえれば嬉しいです。

今年から関東でのプレーになってしまったのでヨガチャリティーのイベントは開催は難しくなるかもしれませんがなんとか大阪、神戸で1回ずつ目指してやりたいと思っています。

またこちらでご報告、告知もさせていただきますが協力してもらう選手からもメッセージを発信してもらうつもりです。

またチェックしててください。

では試合に出られるようにしっかりカラダ作り頑張ります!!

またね~。

 

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。

新年のご挨拶とともに今期からプレーする東京ヴェルディについて書かせていただきます。

今期プレーさせてもらえる環境を与えてくれました東京ヴェルディにも本当に感謝しています。

まだ入団していないのでわからない部分はありますが、1部リーグへの復帰を目指してこれからいろいろ改革を進めていく中で僕の力を必要としてくれました。

ガンバの遠藤を筆頭にCWCで活躍した鹿島の小笠原や曽ヶ端など同級生は多数1部リーグでも活躍しています。

2部をみても沢山の同級生の選手がプレーしています。

年齢ではない力を同級生が見せつけてくれている事もあったと思いますが、僕の力を信じて声をかけてくれた東京ヴェルディに本当に感謝しています。

ありがとうございます。

これからその期待に応えられるように努力して頑張ります!

ふたともプレーをするのも楽しみですしね。

いい1年に出来るようにケガに気をつけてやっていきます。

チーム内の競争がしっかり起こせるようにしてみます。いい競争が起きるといい緊張感が出ますし、結果がついてきたら好循環が生まれてきます。

昨シーズンは下位に低迷しましたがその前のシーズンではプレーオフ間近なところまできていました。

まずは1試合ずつですし、プレーオフに近づくようにして、一喜一憂しないでプレない精神で戦えるように準備していきます。

楽しいシーズンに出来るようにしたいのでこれを読んでくれましたみなさんご協力のほどよろしくです!

ふたとたけとウッチーと頑張ります!!

image

最後に今年毎年恒例のユースOBかいに参加して

初蹴りしてきました。

ガンバOBの集まりが恒例になってきてて本当に楽しいです。

若干年齢上がってきてて若手にもともに歩んでいって欲しいんですけどね。

同級生も何人も会えたし、恒君ともプレー出来たし楽しかったです。

サッカーの世界はいろいろ立場が変わったり生活する場所が変わりやすい不安定な世界ですが、みんな懸命に闘って楽しんで進んでいってるのを聞けて改めて今期の気持ちが強くなりました!

ケガに気をつけ、楽しんで頑張ります!

ではではおやすみなさい。

 

長野パルセイロ

image

こんばんは、

写真は最終戦前の信濃毎日新聞の広告です。最後の最後までサポートしてくれていたので写真を撮っていました。

 

長野パルセイロにも感謝で感謝で感謝です。

まずセレッソ大阪で試合にあまり出られなくなっていた自分をチェックしてくれていて必要としてくれた事にビックリしました。

自分自身を必要としてくれている事の大切さを感じさせてくれましたし、2部への昇格に対する想いも感じました。

3部リーグでやる事への抵抗が全くなかったわけでもなかったですが、セレッソのU23でプレーする機会もあり、3部リーグの感じも理解出来ていたので多少抵抗がなくなってきていました。

長野とも対戦していましたし、その時にヤンマースタジアムまで長野からたくさんのサポーターがつめかけていたのを鮮明に覚えています。

このクラブを2部に上げてみたい!という想いを僕も持つようになり、セレッソにはわがままを言ってセレッソから期限付きで行かせていただきました。

長野パルセイロには助っ人として入団した形になりましたが、選手、スタッフの方々も本当に優しく接してくれてスムーズにチームに入る事が出来ました。

結果はなかなか出ず、本当に苦しかったですが、監督はじめキーパーコーチなどスタッフの方々がいろいろなメンタル面、戦術面、フィジカル面とサポートしてくれました、

それに加えて、体のケアをしてくれるトレーナーの方々が僕の体を常に気にかけてくれていたので半年間大きなケガをする事なくプレーし続けられました。

天皇杯の予選、本戦を経てからチームメートの特徴もわかり、自分の特徴もみんながわかってくれてプレーの質も上がってきたんですが、

入団当初の7月、8月頭に結果を出せなかった事が最終的に昇格を逃してしまう結果になったのではないかと思っています。

またしても自分の力不足を実感してしまう結果になってしまいました。

大きな目標である昇格を逃してしまう、

そして助っ人としてクラブがかけた想いに応えられずにいた自分を、結果が出ずともあたたかく、そして前へ前へと進ませてくれる長野のみなさんがいました。

果樹園の西澤さんや奥野さん、そして中澤さんとたくさんの地元の名産品を作る方々と出会いました。

それだけではなく、

千野自動車、海援隊、オレンジペコなどのスポンサー企業の方々もチームスポンサーとは別の形でサポートしてくれました。

地元の治療院にも行かせてもらいました。いろいろなアドバイスをもらいながらプレーのパフォーマンスを向上させていく知恵もいただきました!それだけでなく、いろいろな方を紹介していただきました。

ご飯屋さんも本当によくしてもらいました!

せん龍、よし幸、一味真などここではあげられないほどたくさんのご飯屋さんでよくしていただき、そして力強い言葉をいただきました。

パルセイロは地元に愛されているクラブなんだなぁと。

どんどんクラブが強く、いいものになっていくのをみんなが求めているんだと実感しました。

地元のたくさんの方々に支えられて半年と短い時間でしたが楽しくプレーし続けられました。

本当に「感謝!」っという言葉だけではいい表せないです。

本当にありがとうございました!

また長くなったので分けさせていただきます。

ではでは。

ご報告と感謝

image

おはようございます、

公式発表が先日ありましたが来年度は東京ヴェルディでプレーする事になりました。

今回の移籍では、

セレッソ大阪、長野パルセイロ、東京ヴェルディと自分に関わってくれた各クラブに感謝の気持ちしかありません。

公式発表で僕の気持ちは伝えましたがそこでは伝えきれていない思いもあったのでこちらで伝えさせていただきます。

セレッソ大阪は、自分の地元のクラブで中学、高校生の時にホームグランドである長居公園で中学の同級生と共に草サッカーをしによく遊びに行ってました。

ガンバのジュニアユースの練習に行ってから長居公園にサッカーをしに行くこともよくありました。

最初の頃は、まだセレッソはJリーグに上がる前、

有名選手でわかるのは、バルデスと森島さんだけでした。

土曜日、日曜日で試合がある時は、草サッカーをしているグランドをサポーターやお客さんが横切っていくのでサッカーを中断していたのを今も覚えています。

地元クラブでありながら僕はガンバのチームに所属していたので、何かと意識する存在でした。

当時中学生になる時はまだ、ガンバはセレクションもなく誰でも入団出来ましたがその頃からセレッソはセレクションでしか入団出来ませんでした。

そのクラブにプロ選手として入団し、長居公園のキンチョースタジアム、ヤンマースタジアムでプレーする事になるとは夢にも思わなかったです!

地元の友人達からも喜びの声がたくさん届きましたし、

自分の両親も昔から変わらない家に住んでいたので観戦が容易になりましたし喜んでくれていたと思います。

そんなクラブでプレーできた期間は1年半と短かったですが、本当にクラブスタッフの方や現場のスタッフの方々にはよくしていただきました。

まさに「アットホーム」という言葉がぴったりなクラブだと思いました。

去年にプレーオフを経験でき、本当は1部に上げなければならなかった試合で上げることができず、

今年に関しても、プレーオフで昇格出来ましたが、そこには関われず出場した2試合も敗戦してしまい、自分自身力不足を実感しました。

そんな僕にでも暖かい声をかけてくれるサポーターやスタッフ、選手のみんながいて落ち込みそうなところを前を向いて頑張ることができました。

最終的に自分の判断で夏に長野パルセイロに移籍する事を決めましたが

セレッソ大阪には本当に感謝の気持ちでいっぱいです、

夢のような時間でした。

本当にありがとうございました!

思った以上に長い文章になってしまったので分けて投稿させていただきます。

ではでは。