橋本英郎公式サイト「絆」
DIARY

ご報告と感謝

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おはようございます、

公式発表が先日ありましたが来年度は東京ヴェルディでプレーする事になりました。

今回の移籍では、

セレッソ大阪、長野パルセイロ、東京ヴェルディと自分に関わってくれた各クラブに感謝の気持ちしかありません。

公式発表で僕の気持ちは伝えましたがそこでは伝えきれていない思いもあったのでこちらで伝えさせていただきます。

セレッソ大阪は、自分の地元のクラブで中学、高校生の時にホームグランドである長居公園で中学の同級生と共に草サッカーをしによく遊びに行ってました。

ガンバのジュニアユースの練習に行ってから長居公園にサッカーをしに行くこともよくありました。

最初の頃は、まだセレッソはJリーグに上がる前、

有名選手でわかるのは、バルデスと森島さんだけでした。

土曜日、日曜日で試合がある時は、草サッカーをしているグランドをサポーターやお客さんが横切っていくのでサッカーを中断していたのを今も覚えています。

地元クラブでありながら僕はガンバのチームに所属していたので、何かと意識する存在でした。

当時中学生になる時はまだ、ガンバはセレクションもなく誰でも入団出来ましたがその頃からセレッソはセレクションでしか入団出来ませんでした。

そのクラブにプロ選手として入団し、長居公園のキンチョースタジアム、ヤンマースタジアムでプレーする事になるとは夢にも思わなかったです!

地元の友人達からも喜びの声がたくさん届きましたし、

自分の両親も昔から変わらない家に住んでいたので観戦が容易になりましたし喜んでくれていたと思います。

そんなクラブでプレーできた期間は1年半と短かったですが、本当にクラブスタッフの方や現場のスタッフの方々にはよくしていただきました。

まさに「アットホーム」という言葉がぴったりなクラブだと思いました。

去年にプレーオフを経験でき、本当は1部に上げなければならなかった試合で上げることができず、

今年に関しても、プレーオフで昇格出来ましたが、そこには関われず出場した2試合も敗戦してしまい、自分自身力不足を実感しました。

そんな僕にでも暖かい声をかけてくれるサポーターやスタッフ、選手のみんながいて落ち込みそうなところを前を向いて頑張ることができました。

最終的に自分の判断で夏に長野パルセイロに移籍する事を決めましたが

セレッソ大阪には本当に感謝の気持ちでいっぱいです、

夢のような時間でした。

本当にありがとうございました!

思った以上に長い文章になってしまったので分けて投稿させていただきます。

ではでは。

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