今江年晶 公式サイト[今江主義]
メッセージ

「ありがとう!」

久々のマリンスタジアムでのファンの皆さんの声援が本当に嬉しかった。
スタジアムは、14年間僕の野球がつまっている場所ですから、懐かしくもあり、なんだか不思議な気持ちでした^_^
スタンドでは、8番の楽天ユニフォームを着た方、ロッテの8番のユニフォームを着た方もいて、変わらず応援してくれているファンの方々、ありがとうございます!

どこへ行っても、僕のスタイルは変わらないし、
精一杯、野球をすること。

2016年シーズンはまだ始まったばかりです。

今日いい流れでホームに帰りたい!

PS
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(ファンの方々から頂いた旗。大切にします)

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(息子のお友達ファミリーからの手作りドーナツ差し入れ!
箱は手作りしてくれました。ありがとう(^◇^))

いよいよ明日

いよいよ明日。

プロ野球選手にとって一年の始まりみたいなものです。

気持ちは、常にかわらず、開幕戦勝利。

イーグルスというチームで再び日本一を獲りにいきます。

今までの自分の経験をチームのため、そして勝利のために惜しみなく出していきます。
一年間応援よろしくお願いします。

有意義な休日

今日は休日!

家族も仙台に😊
食材を調達しに街へ、ファーマーズマーケットで、美味しそうな野菜などをGETし^_^
お店の方々に大変良くしていただきました☻

「ありがとうございました✨✨」

のんびり過ごしました!

PS 長崎五島列島出身の友人から頂いたコンニャク!
美味しかったです!
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もしよかったらみなさんも是非!

3.11  〜決してこの日を忘れない〜

今日で、あの東日本大震災から5年が経ちました。
1000年に一度の大震災と言われていますが、あの時の衝撃は一生忘れることが出来ません。
改めましてお亡くなりになられました方に、心からご冥福をお祈り致します。

そして、今なお、行方不明者の方がいらっしゃいます。1日でも早く捜索が進めことを願っています。

ここ数日は3.11の大震災について、テレビを始めとして多くのメディア報道が取り上げていますが、まだまだ被災地は復興の最中であり、道半ばだと思います。例え仮に外的環境が整ったとしても、被災地に住んでいた方々が、本当に心から安らぎと笑顔を取り戻すまでは、復興とは言えないと僕は思っています。

僕は、震災の年のオフから毎年、被災地である福島県いわき市を訪問させて頂いています。とにかく自分にできることはなんだろうと自問自答した中で、子供たちをはじめ、地元の皆さんに元気になってもらいたいと願った
ら、いても立ってもいられなくなりました。

そして毎年伺う中で思うことは、復興は確実に少しずつですが進んでいること、しかし、まだまだ被災地の場所によっては爪痕残る場所が、数多く残っていて、その中で不自由な思いをされている方がたくさんといらっしゃるということです。

ただ、僕が訪問している小学校、そして中学校の子供達は、いつも元気に笑顔で迎えてくれます。溢れんばかりの元気を僕に見せてくれます。きっと彼らが近い将来、いわき市、そして東北を元気にしてくれると確信しています。

最後になりますが、僕は今年から東北をフランチャイズにする東北楽天ゴールデンイーグルスに移籍することになりました。僕たち夫婦は、これも神様からの使命ではないかと思っています。

プロスポーツ選手である僕が皆さんに一番喜んでもらえることは、グランドで立って、必死にプレーをすることで、勇気と元気と希望を与えることです。そしてチームが勝つこと、日本一になることで東北を盛り上げていくことです。

ぜひ、日本一になって、喜びを分かち合いたい!

これからも続きます!
「頑張ろう日本、頑張ろう東北。そして頑張ろうプロ野球」

山本昌さん、本当にお疲れ様でした。

中日山本昌さんの引退試合が今日行われました。

「山本昌さん、32年間の現役生活、本当にお疲れ様でした。」

32年間、たくさんのプロ野球ファンの皆さんに感動と勇気を与えて頂いたと思います。
また、残された記録、タイトルはもちろんの事ですが、何より現役を32年間続けられた事は、同じプロ野球選手として、リスペクト以外に言葉が見つかりません。この記録は今後もプロ野球界において未来永劫残る金字塔です。

32年間という、とてつもない記録の裏には、僕たちが想像もつかない普段の鍛錬の賜物だと思います。またご家族や周囲の皆さんの支えがあった事と思います。

僕は今年、選手生活15年目を迎え、チーム内では中堅、ヴェテランの域になりますが、山本昌さんに比べれば、「まだまだこれからだ!」と身が引き締まる思いです。
プロ野球選手として一年でも長くグランドに立てるようにこれからも頑張りたいと思います。

最後になりますが、山本昌さんが、今後はプロ野球界の発展のためへの更なるご活躍と、僕たち後輩に叱咤激励をくださいますようお願いします。

本当にお疲れ様でした。