「東日本大震災から2年」
昨晩、石垣島から始まったキャンプ、そのまま続いた長い遠征から
帰宅しました。
そして、今日の2時46分。
家族3人で、天に向かって黙祷しました。
被災者の方々への心からのお見舞いと、
復興への強い気持ちを込めて。
息子は手を合わせ、「2度とこのような事が起きて欲しくない」と神様に
御願いをしたようです。
今日で東日本大震災が起きて二年が経ちます。
今でも、2年前のあの日の事は鮮明に覚えています。
そして一生忘れることはないと思います。
今も沢山の方々が辛く、不自由をされていると思います。
毎年末に行かせて頂いている福島は、今もまだ厳しい状況でした。
決して忘れてはならない日です。
「一人の人間として、家族として、そしてプロ野球選手として
何が出来るのだろうか?」
この自問自答は今も変わっていません。
そして微力かもしれませんが、これまで以上に自分達で出来る事を
続けて行くつもりです。
まず、今の自分に出来ることは野球です。
全力を尽くした最高のプレーをすることで、被災地の皆さんが、何かを
感じて頂ければと思います。
がんばろう、東北!
がんばろう、日本!
訪問させて頂いた福島の子供達と約束したこと・・・実現出来るように頑張ります!
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