野球教室を行いました!~JA千葉中央会主催ライススポーツセミナー/野球教室~
9日千葉市消防出初式の直後、JA千葉中央会様主催の野球教室に参加しました。
この日は、今江選手も含めて6人のマリーンズ選手(相原投手、松本投手、金澤捕手、塀内内野手、早坂内野手)が子供達に野球の指導を行いました。
最初に選手全員からの自己紹介。今江選手は「寒いので、元気よくキビキビ動きましょう!」と子供たちに激励して、早速 指導開始。
↓まずは挨拶!
今江選手の担当は右バッターの子供たち。彼らにトスを上げて、ティーバッティングをしながら熱い指導を行いました。
「前につっこんだらアカン。こうやって腰を、こう!」と身振り手振りの熱血指導に教えてもらう子供の目は輝きが増します。
「いいか、君のスイングはな、ここまではいい、でもここをこうすると もっと良くなる!ホラ、やってごらん!」「そう、オッケー!今、すごく良くなった!!」と子供目線で、分かりやすい言葉で今江選手が話しかけると、子供たちには笑顔と自信がみなぎります。
↓丁寧に指導します。
そして最後は必ず「挨拶」 「返事」 「御礼」の重要性を、自分の体験談も交えつつ、子供たちに伝えます。
すると、直後から子供たちは大きな声で「ハイ!」と返事するようになり、そして「ありがとうございました!」とより大きな声でお礼がきちんと言えるようになりました。
↓目線を合わせて話しかけます。
プロ野球選手の影響力が分かっているからこそ、今江選手は こういった「人として当たり前」のことを教えてあげています。子供たちが、こういった機会を通じて色んなことを感じて、学んで、今後に活かしていってくれたらいいなと強く思います。
↓最後は、子供たち一人一人に・・・。
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