来年こそ
ライオンズが日本一になりました。
僕達パの代表として勝ってくれたのは嬉しく思います。
ただ、あの場所に自分達がいない現実を
しっかりと受け止めて、絶対に来年こそは僕らが
勝ち取らなければならないと強く思いました。
今回のシリーズを見て思ったのは、
短期決戦は本当に勝敗が紙一重であること。
ワンプレー、ワンプレーで流れが行ったり来たり。
本当に最後の1球までわからなかった勝負だったと思います。
こういう修羅場でも自分の力を最大に発揮する為にも、
これまで以上に、練習から意識を高く持ちたいと思います。
ちなみに、6戦目の試合、文化放送で解説をしましたが、
皆さん聞いてくれたでしょうか?
僕なりの視点から、話をさせてもらいました。
しかし日本シリーズは、解説ではなく、選手として
あの場所に立たなければなりません。
プレーしなければなりません。
改めてそう感じました。
さて、秋季キャンプも今日で第三クールが終わりました。
ここまでリハビリを含めて、順調に来ています。
バットを振るところまできました。
まだまだ患部を大事にしながらの練習は続きますが、
じっくりマイペースでやっていきます。
明日は休養日ですが、
残り日数もしっかりと取り組んでいくつもりです。
絶対に、来年こそ、我がマリーンズが日本一になります。
家で素振りをするバット、終えて壁に立て掛けると、一緒に横で素振りをしていた息子も隣に置くんです!)^o^( 親子練習後の風景です。
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