橋本英郎公式サイト「絆」
DIARY

長野パルセイロ

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こんばんは、

写真は最終戦前の信濃毎日新聞の広告です。最後の最後までサポートしてくれていたので写真を撮っていました。

 

長野パルセイロにも感謝で感謝で感謝です。

まずセレッソ大阪で試合にあまり出られなくなっていた自分をチェックしてくれていて必要としてくれた事にビックリしました。

自分自身を必要としてくれている事の大切さを感じさせてくれましたし、2部への昇格に対する想いも感じました。

3部リーグでやる事への抵抗が全くなかったわけでもなかったですが、セレッソのU23でプレーする機会もあり、3部リーグの感じも理解出来ていたので多少抵抗がなくなってきていました。

長野とも対戦していましたし、その時にヤンマースタジアムまで長野からたくさんのサポーターがつめかけていたのを鮮明に覚えています。

このクラブを2部に上げてみたい!という想いを僕も持つようになり、セレッソにはわがままを言ってセレッソから期限付きで行かせていただきました。

長野パルセイロには助っ人として入団した形になりましたが、選手、スタッフの方々も本当に優しく接してくれてスムーズにチームに入る事が出来ました。

結果はなかなか出ず、本当に苦しかったですが、監督はじめキーパーコーチなどスタッフの方々がいろいろなメンタル面、戦術面、フィジカル面とサポートしてくれました、

それに加えて、体のケアをしてくれるトレーナーの方々が僕の体を常に気にかけてくれていたので半年間大きなケガをする事なくプレーし続けられました。

天皇杯の予選、本戦を経てからチームメートの特徴もわかり、自分の特徴もみんながわかってくれてプレーの質も上がってきたんですが、

入団当初の7月、8月頭に結果を出せなかった事が最終的に昇格を逃してしまう結果になったのではないかと思っています。

またしても自分の力不足を実感してしまう結果になってしまいました。

大きな目標である昇格を逃してしまう、

そして助っ人としてクラブがかけた想いに応えられずにいた自分を、結果が出ずともあたたかく、そして前へ前へと進ませてくれる長野のみなさんがいました。

果樹園の西澤さんや奥野さん、そして中澤さんとたくさんの地元の名産品を作る方々と出会いました。

それだけではなく、

千野自動車、海援隊、オレンジペコなどのスポンサー企業の方々もチームスポンサーとは別の形でサポートしてくれました。

地元の治療院にも行かせてもらいました。いろいろなアドバイスをもらいながらプレーのパフォーマンスを向上させていく知恵もいただきました!それだけでなく、いろいろな方を紹介していただきました。

ご飯屋さんも本当によくしてもらいました!

せん龍、よし幸、一味真などここではあげられないほどたくさんのご飯屋さんでよくしていただき、そして力強い言葉をいただきました。

パルセイロは地元に愛されているクラブなんだなぁと。

どんどんクラブが強く、いいものになっていくのをみんなが求めているんだと実感しました。

地元のたくさんの方々に支えられて半年と短い時間でしたが楽しくプレーし続けられました。

本当に「感謝!」っという言葉だけではいい表せないです。

本当にありがとうございました!

また長くなったので分けさせていただきます。

ではでは。

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