チャリティー活動
こんばんは、
今回のブログはALSアイスバケツチャレンジについてです。
このチャリティ活動の指名を、以前ガンバ大阪で一緒にプレーした現横浜FCの松下年宏選手から受けました。
著名人がたくさん参加しているチャリティー活動で現在かなり認知されてきていると思いますが少し書かせて頂きます。
筋萎縮性側索硬化症(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう、amyotrophic lateral sclerosis、略称:ALS)は、重篤な筋肉の萎縮と筋力低下をきたす神経変性疾患で、運動ニューロン病の一種。極めて進行が速く、半数ほどが発症後3年から5年で呼吸筋麻痺により死亡する(人工呼吸器の装着による延命は可能)。治癒のための有効な治療法は確立されていない。
MLBのスター選手だったルー・ゲーリッグがこの病気に罹患したことから、別名「ルー・ゲーリッグ病 (Lou Gehrig's disease) 」とも呼ばれている[1]。ICD-10ではG12.21。日本国内では1974年に特定疾患に認定された指定難病である。
1年間に人口10万人当たり1~2人程度が発症する。好発年齢は40代から60代で、男性が女性の2倍ほどを占める。
との事です。ウィキペディアから引用しました。
実は、この病気について「宇宙兄弟」という漫画で知っていました。
ちなみに昨日は宇宙兄弟#0の映画を見に行ってきました。
宇宙兄弟の漫画を読んだのは、先月初旬です。
我が家では、息子を宇宙に行かせたいと思ったりするくらいにはまっているところでした。
漫画の中で、この病気についてかなり重要なストーリーとして取り上げられています。
漫画の中だけで実際身近でなかった病気でしたし、僕自身がチャリティーの活動しているのは子供に向いていましたし、
今回のように1つの病気に対してあまりチャリティーの活動をしていませんでした。
でも、今回のアイスバケツチャレンジでネット、テレビで見かけることが多くなり、
その中で、色々な意見が出てきて賛否両論!!って感じになってきてて僕は嬉しく思ったりしています。
この活動自体は、本当にいいものですし、今まで触れることの無かった方々に意見を言わせるきっかけになったと思います。
チャリティーの活動の難しさは、継続性だと感じていますし、そういう意見をよく聞きます。
今回のが一過性であるんじゃないかと思われている方が多いと思います。
東日本大震災へのチャリティーの意識もかなり高まりましたが、今は落ち着いてしまってるように感じます。
最近では広島での災害など日々色々な出来事が僕らにふりかかってきています。
そんな中、自分の中で芯を持ってチャリティー活動していくことが大事だと思っています。
今回のALSアイスバケツチャレンジは、寄付する事にします。
氷水を被ることはやめておきます。
この病気について認知されてきたと思いますし、
アイスバケツチャレンジする時に色々みなさんしゃべるような事を上手に話をできなさそうなんで。
次の人には回さないでおこうと思います。
僕でいったん流れを止めてしまいます。
すみません、人を指名するのが苦手なので。
他にも難病指定されている病気はたくさんあります。
僕の身近なところで、多発性硬化症になっている人もいます。
急に発症して症状が様々な形で現れます。
症状の内容は検索してみてください。
他の難病のチャリティーの活動が身近なところであった際には、今回のように著名人が活動していなくても興味を持ってみてもらえたらいいかなと思っています。
今回の寄付は、昨晩にしたので、今日団体に送られていると思います。
今回の活動で、色々なチャリティーの活動がある事を意識した人が多いと思います。
きっかけはどんなことでもいいと思いますので、自分が協力したいと感じた活動を継続してやっていってもらいたいです。
以上、長々と書いてしまいましたが今回の色々な意見を聞いて
チャリティーの活動の難しさを実感させられました。
今後も個人として、日本クリニクラウン協会を応援していこうと思っています。
その中で、今回のように何かしらのきっかけで他のチャリティーの活動に協力することもやっていきたいと思っています。
自分一人で出来ることは限られていますが、小さなことからこつこつとやっていきます。
今回の活動を、「27の絆」の第7弾にさせて頂きます。
また、このALSに関わるチャリティーの活動をする際は、第7弾の活動として継続していきます。
そんなわけで、
ではではまたね~。
おやすみ~。
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