橋本英郎公式サイト「絆」
DIARY

予選について

こんばんわ、今日は同部屋の安田晃大との2ショットでスタートします。
写真は部屋が少し暗いということもあったり、
俺が焼けすぎて黒くなり過ぎって部分もあったりと・・・。
 
実は今回同部屋になるのは二度目。
前回は、韓国に合宿に行ったときも一緒やったからもう慣れたもんです。
晃大は綺麗好きやから俺の汚い空間を我慢してくれながらも
俺も頑張って少しは綺麗にしています。
会話は・・・、だいたい互いにゲームをしてます・・・、はい。
それに、寝るのが早いので、夜の時間て実質3時間もないかな。
2時間くらいで俺はストレッチをしに行ったりして部屋にいない時間が長いから
余計絡みは少ないかな。
でも、かなり居心地のいい空間になっております。
 
話は変わって、ワールドカップについて。
ここ最近の試合も見ていて非常に感じる部分なんだが、
レフリングによって、試合の展開が左右しまくってるなと・・・。
 
それを跳ね返せるだけの力があればそこまで大きな問題に
ならないんだろうが、この大会ではかなりの僅差での
勝利になってるから、余計にレフリーの対応が
勝敗に影響してきてるね。
 
誤審もあるやろうけど、それも含めてのサッカーやから
受け入れないといけないんやろうが、やってる方からしたら
そう軽くは考えられないやろうね。
特に感じるのが、退場、P.K.が結構軽く判定として出されることかな。
 
今大会ゴールの数がめちゃ少ないね。
ぶれるボールの影響、標高の高さでコントロールしにくいって部分もあって
非常に僅差になってるよね。
 
そんな中でP.K.をあれだけ出されると勝負が決まってしまう気がするわ。
結構こちらでは日本時間8時30分からの試合を見てるんやけど、
アジアのレフリーが退場やP.K.を取ってる気がするねんな。
 
まぁ、西村さんもフランス戦では、退場一人出して、
先日の試合ではP.K.を取ってたからね。
仕方ない部分かもしれないけど、なんかレフリーの
巡り会わせが力の差がない部分での勝敗を決めてる気がするね。
つまり、レフリーをいかに味方にするか、
レフリーの習性を早く察知するかが今大会では大事だと思うわ。
 
ヨーロッパでやってる選手にしてみればおかしいと感じる場合も
あるみたいやけど、ドイツ対セルビアの試合のレフリーでも
基準は結構ぶれてなかったりもするから{ただ、すぐにカードを出すんで退場してしまう}
そこにのっとれる様にプレーしていかないとね。
 
レフリーみんなが共通の基準があればそういう事がなくなるんやろけどね。
 
まぁ、見てて感じた事を書いてみました。
ではではまたね~~。

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