夢追う友人
こんばんは、
昨日の髪型はいかが~~!?
変わってないのちゃうの~~とか写真写りですんで……、
まぁダメだし、批評されようが、
変えませんがね~~、
何回も行くの面倒なんで。
で、今回のお題は、
今現在は、バーミンガム大学で
院生をしている高校の友達であり、仲間の事です。
弟の結婚式の為に帰ってきたんやけど、
うまく時間もあったし、お茶しました~~。
彼は、壮大な夢を持って成長しようとしてたよ。
元々は、いろんな事を考えてるへんてこりんな奴やったんやけど、
昔からの思いやったみたいやねん。
国際協力的なことや、世界をええ方向に動かす、って事がね。
普通に大学いって、就職して、進んでいくんかなと
思ったら、仕事を辞めて
アフリカ、ウガンダに
青年海外協力隊の短期派遣
短期とは言うものの10ヶ月行って、
発展途上の地域の開発を行ったんよね。
その分野{開発援助}で力があるイギリスに
その中でも専門分野が強い大学院に行ったんよね。
というのも、
企業経営について学ぶために会社を選び、成長したら
次のステップとしてまずはこの目で現場で
極貧と呼ばれる人らの実生活を見るのが先やと考え、
協力隊の短期派遣版に参加したかったんやって。
俺には急に会社を辞めてどうするんや!!
って思ってたよ。
考えてる事が、
世界基準ですよ~!!
なかなかお目にかかれないですなぁ。
言う事が、支援に対してのアフリカの状況だったり、
日本やイギリス、欧州各国の取り組み方、援助の仕方を
教えてくれたり、その中で自分自身がどうしていく事が
1番活きるかを考えてるからね~~、
一日10時間は勉強してるらしいし、
同い年が30手前が一日10時間も勉強してるなんて考えられへんかったよ。
でも、30手前の飲み込みは遅いって嘆いてたわ・・・。
俺はまだまだ成長を実感してるから
そんなに成長が遅れてる感覚はないけどね~~、
体調の回復以外は・・・・。
それでも授業は、英語やし、高い専門知識も覚えなあかんし……、
彼は英語が出来るかっていうと
大学時代一ヶ月オーストラリアに留学行ったくらいで、
後は独学とウガンダで学んだ英語ですからね~~。
そら大変やわね……。
修士論文は、
一万五千文字らしいよ。
だいたいそんなんやろうけど、
その英語能力で、考え作るのは至難の技やね。
これは、字数が多いけど時間をかける事は出来るやろうからいいけど
卒業には、普通のテストもあるから
そちらは、時間制限ある中、2千文字くらい書かないといけないみたい……。
完全母国語になっちゃってますね……。
でも夢で考える仕事に就くためには
マスター(修士号)を取るのが最低条件みたい。
そこに向かってける彼を見て
スケールが………、
って思ったよ。
それは、今回代表で俊さんの試合に向けての取り組みを多少見れて
感じてただけに先をみて進む人の
努力は凄いと思ったよ。
本当にいい刺激を受けられたし、
俺も刺激を無駄にしないようにしないと!!
という感じで、写真は友達と別れる前に一枚、
ウガンダでの様子を一枚、バーキンガムの様子を一枚。
関係ないのばっかりやけど、
こういう人生を送る日本人もいるってのをまじかで感じられてよかったよ。
長~~い文章を最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではではまたね~~。
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