最後の夏を終えた高校球児の皆さんへ

今日は自分の事ではなく、高校野球の事。

夏の甲子園も各地出場校も決まったようです。

大阪では僕の母校であるPL学園が決勝まで進みましたが、
残念ながら負けてしまいました。

最後の夏を戦った３年生には心からお疲れ様と言いたいし、残った２、１年生にはこの悔しさをバネに明日から頑張って欲しいと思います。

これは僕の後輩だけではなく、貴重な高校時代の３年間を野球に全力で取り組んでくれた全国の高校球児の皆さんと、その彼らを支えてくれた沢山の関係者の皆さんにも、心からお疲れ様と言いたいと思います。

苦しい時も楽しい時も同じ時間を過ごした仲間との友情、そして経験は、皆さんのこれからの人生において財産でもあり、掛け替えのない宝物になるはずです。

今後は、進路において、野球を続ける人、違う分野に進む人と様々だと思いますが、いつまでも野球を好きでいて欲しいと思います。

そして皆さんの将来が前途洋々でありますことを心から願っております。